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“ルドルフの生まれたまち岐阜市”を巡ってみませんか?

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あらすじ

ひょんなことから長距離トラックに乗って、岐阜から東京に来てしまったルドルフ。そこで出会ったボス猫“イッパイアッテナ”からどんな時にも前を向く生き方を学び、成長したルドルフは再び岐阜に帰ることが出来るのか…。

原作・映画について

斉藤洋氏原作の児童文学の名作として1987年に初刊「ルドルフとイッパイアッテナ」が発行されて以来、28年のロングセラーを誇り、全4作で累計100万部発行されています。平成28年8月6日に全国東宝系にて映画が公開され、さらに多くの方にルドルフの成長を通じ、勇気と感動を与えました。
映画に登場する岐阜市の舞台を巡って、ルドルフに思いを馳せながら、岐阜市の魅力を感じてくださいね。
※当ページに掲載されている画像の無断転載・転用は禁止します。

A. 金華橋

岐阜市の中心を流れる長良川に架かる橋。
この長良川流域一帯は、長良川鵜飼や温泉、花火大会など年間を通して多くの観光客が訪れます。
映画では、飼い主リエちゃんの家を探しまわって歩き疲れたルドルフが、見覚えのあるお城とロープウェーを見つけた場所として登場します。

金華橋金華橋

 

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B. リエちゃんの家

ルドルフと飼い主のリエちゃんが住んでいる家は、長良川左岸の金華橋と長良橋の間に位置するエリアに設定されています。実際の建物はもちろんありませんが、飲食店を含む複合施設となっており、毎日多くのお客さんで溢れています。

リエちゃんの家リエちゃんの家

 

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C. 黄金の信長公像

黄金の信長公像岐阜市の玄関口JR岐阜駅を降りれば、黄金色に輝く「黄金の信長公像」がお出迎え。岐阜城で足かけ10年を過ごし、天下統一の足掛かりとした織田信長公をしのんだこの像は、岐阜市に訪れる方に驚きと親しみを与えてくれています。

 

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D. ぎふ金華山ロープウェー

ぎふ金華山ロープウェイ織田信長公が城主であった金華山山頂にある岐阜城と麓の岐阜公園を結ぶロープウェー。四季折々の景観を眺めることができます。山頂にはリス村や展望レストランもあり、観光客にとても人気のあるスポットです。

 

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